阪神大震災を軸にした『その街のこども劇場版』というNHKが製作した映画が話題になっているようです。行きていると10年、15年は長いのですが、人間の歴史とかを考えると、ほんの一瞬の事ですね。
今年のターナー賞はスーザン・フィリップスという人になったようです。
紹介記事はこちら。
自分の声を歌としてその場所に残す。万葉集の頃から、ずっと変わらない人間の表現のありかたと言えるかもしれません。
明日はアムステルダム大学の演劇科の授業で行われる学生のプレゼンテーションに参加、出演する予定。
先月末ダンスのワークショップで知り合ったエストニア人のJüri Naelが誘ってくれて、Visible/Invisibleという問いかけをテーマに短いパフォーマンスをする予定。役者、ダンサー、演出家、そして僕(メロディカ)の4人がアクトします。昼から四時間ほどのワークをして、15分ほどにまとめます。どうなる事やら。テキストや音など要素/コンテンツと、それを運ぶ表現者の身体。どちらが見えて来るだろうか、バランスを変えられるか、そんなことがテーマになります。
今週金曜日10日から22日までイスラエルのTel Avivでダンスワークショップに参加してきます。新しい身体の使い方の発見と、人や街と出会える事に胸を躍らせています。
08 December, 2010
vanishing point - 雪が溶けたハーグより
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